2022年サッカーワールドカップ(W杯)カタールの日本代表に選ばれた【シュミットダニエル】選手。
身長197cmという長身を生かしゴールキーパーとして活躍中ですが
その身体能力脳の凄さや見た目もイケメンで大注目の選手ですね！！
見た目やシュミットダニエルという名前から気がつくと思いますが
シュミットダニエル選手は、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。
そこで気になるのが、英語って話せるの？ってところですよね。
今回は『シュミットダニエルはハーフだけど英語は話せる？父親はアメリカ人！』と題しまして
シュミットダニエル選手はハーフだけど、英語を話せるか調査しました。
シュミットダニエルは英語が話せる？
シュミットダニエル選手は英語が話せるのでしょうか？
シュミットダニエル選手は、1992年2月3日にアメリカのイリノイ州で生まれました。
後ほど詳しく紹介しますが、父親はアメリカ人、母親が日本人のハーフです。
生後はアメリカで過ごし、2歳からは宮城県仙台市に移住し、暮らしていました。
その後、サッカー選手として世界で活躍するまで、日本で生活していますし
日本国籍も持っているので、日本語はもちろん話せます。
しかし、英語は話せるのでしょうか？
結論としては、シュミットダニエル選手は英語を話すことができます。
欧州へ移籍する際のインタビューでこのように話していました。
気になることがあれば英語で話すし、話しかけられたら英語で返す。チームメートは普段、オランダ語やフランス語だから、彼らにとっても英語は第2外国語なんですよ。だから、聞き取りやすくてちょうどいい。
ー日本にいた頃は、「こんな顔をして、英語を話せない」と嘆いていましたが（笑）。
それが、話してみたら、意外としゃべれたんですよね（笑）。だから、コミュニケーションは今のところ問題ないですね。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907250011-spnavi?p=2
このように、日本にいた頃は英語が話せないというように話していたようです。
アメリカで過ごしたのは、2歳までなので、仕方がないですよね。
しかし、海外への挑戦を見据えて、英語を勉強したそうです。
潜在能力が評価され、Ｊ１仙台からオファーが届いたが「プロで活躍しなければ意味がない」と中大進学を選んだ。海外挑戦を見据えて１年時から、米国人で東北福祉大教授の父シュミット・ケネスさん（６１）とは英語だけで会話をした。１４年に仙台でプロ入り後も３度の期限付き移籍で技術を磨き、２７歳でベルギーへ羽ばたいた。
https://hochi.news/articles/20221103-OHT1T51200.html?page=1
このように英語を学び、海外の選手とは英語でコミュニケーションが取れるくらいの英語力があり
英語を話せるということがわかりました。
しかし、現在ベルギーのチームに所属しているシュミットダニエル選手は
自身の英語力を”中途半端な”と表現しています。
ですので、完璧な英語で話せるというわけではなさそうですね。
シュミットダニエルの父親はアメリカ人で英語教師
先述しましたが、シュミットダニエルの父親はアメリカ人です。
現在は、東北福祉大教授で英語教師をしていらっしゃいます。
お名前は、シュミット・ケネスさん、2022年現在61歳です。
アメリカ人で、英語教師ということで
シュミットダニエル選手は、海外進出を目指す中で父親と英語でのみ会話していたとのことです。
英語を学ぶにあたって、こんな最適な家庭環境はないですよね！
ちなみにシュミット(Schmidt)という名前は、ドイツ語に多い名前ですので
シュミット・ケネスさんはドイツ系アメリカ人かもしれませんね。
まとめ
今回は『シュミットダニエルはハーフだけど英語は話せる？父親はアメリカ人で英語教師』と題しまして
シュミットダニエル選手が英語が話せるか調査しました。
調査の結果、シュミットダニエル選手は英語は話せますが、ネイティブレベルとは言えないようです。
ただこれからは、海外で活躍するためには英語が欠かせないでしょうし
父親がアメリカ人で英語教師という家庭環境もとても良いので
これからシュミットダニエル選手の英語力が伸びることを期待したいですね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
